エナジードリンクの飲み過ぎ?によるカフェイン中毒で男性が死亡!
そんなニュースが報道されました。
えっ?エナジードリンク飲んだだけで死ぬの?
そんな疑問を感じたあなたにエナジードリンクの危険性と飲み過ぎによるカフェイン中毒の症状について紹介します。
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エナジードリンクの危険性とは?
エナジードリンクは、コンビニや自販機などで気軽に買える、
「もうひと頑張りしたい!」時などに飲む”元気の源”であったはず?
そんなエナジードリンクが危険?というのはどういうことなんでしょうか?
エナジードリンクの主成分は、カフェインやビタミン、炭水化物などです。
あとは各メーカーのエナジードリンクによって、ローヤルゼリーやアミノ酸、
アルギニンなどを入れたりして個性を出しています。
そして、この主成分の中のカフェインを摂取し過ぎると危険だというわけです。
コーヒーなどに含まれるカフェインは昔から眠気を覚ましてくれるものとして、
重宝されていますよね。
ですが、このカフェインの摂り過ぎというのがNGなんだそうです。
カフェインを過剰に摂取すると、カフェイン中毒となり、身体に異変をきたすことになります。
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エナジードリンクを飲み過ぎるとこんな症状が!
エナジードリンクの飲み過ぎによるカフェイン中毒の症状は、
本当に命を危険を感じさせる危険な症状です。
まず、心臓の鼓動が激しくなり、喉が大きく開く感じになり、大きく口を開けて
呼吸をしないといけなくなります。
身体の力もガクンと抜けて、足腰もフラフラに。
ひどい場合は、意識もボ~ッとしてきます。
パニック症候群みたいな症状だという人もいます。
もちろん、程度の差や個人差はありますが、このようにかなり危険な症状に
なることもあるんです。
エナジードリンクを1日1~2本くらい飲んでいても、急にはこんな症状にはならないですが、
”毎日飲みたい”という欲求、常習性が出てきます。
もしあなたが常習性を感じていたなら要注意ですよ!
あと、当然ですが風邪薬などと一緒には絶対に飲まないでくださいね。
エナジードリンク カフェイン含有量ランキング
エナジードリンクに含まれているカフェインの含有量は、
各メーカーの商品によって様々です。
コンビニで買える一般的なエナジードリンクを、カフェイン含有量の多い順に
ランキングにしてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに缶コーヒーでカフェインは100~150mg、お茶(ペットボトル)でも
100mg含まれています。
一番パワーがありそうなレッドブルは、意外と少なめですね。
モンスターエナジーは、イメージよりもかなりカフェインが多いですね。
第1位 ルーツ ハードウェイク 240mg
第2位 モンスター エナジー 142mg
第3位 ロックスター 120mg
第4位 バーン エナジードリンク 96mg
第5位 レッドブルエナジードリンク 80mg
第6位 サムライド エナジードリンク 80mg
第7位 リゲイン エナジードリンク 57mg
第8位 エナジードリンク ライジン 36mg
第9位 オロナミンC 18mg
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